セルフネイル講座

30代からの超簡単セルフネイル講座(18)長さ出し(スカルプチュア)

これまで自爪へのジェルネイルやチップについてお話してきましたが、今回はチップを使うことなく、ジェルで長さを自由に変える方法をご紹介します。

チップは付け外しが可能で便利なのですが、ずっとその長さのネイルでいたい場合は外れないジェルネイルのような状態が好ましいですよね。

また、頑張って自爪を伸ばしてジェルネイルをしたのに折れてしまった場合、また伸びるまで待つには時間がかかります。そんなときにもすぐに長い爪を手に入れられればうれしいですよね。

少しテクニックがいりますが、練習していけばすぐに上達するものなので、ぜひ挑戦してみてください。

準備するもの

①ファイル(150~180G)・・・ジェルの表面や形を作るのに使用します。

②ハードジェル・・・スカルプチュア用のジェルでも可能です。

③ハサミ・・・細かい作業のできる先端の細いタイプが使いやすいです。

④フォーム・・・長さを出す部分にジェルを乗せる土台になるシール型のガイドです。

手順

①プレパレーション

②フォームの準備

2-1 フォームの中心にあるシールを外して穴が開いた状態にします。

そして、外したシールを裏面に貼りつけてフォーム自体を補強します。

2-2 フォームの穴の部分に裏側から爪を入れ、爪のカーブとフォームのカーブが合う

ようにカーブ部分をカットします。

2-3 カットができたら、フォームを自爪との間に隙間ができないようにピッタリ貼りつ

けます。フォームのカーブ部分は、爪の裏側に挟み込むように装着します。

ここが最初の難関なのですが、ピッタリ貼りついていないと、隙間からジェルが流れ出してしまいますので、隙間のできないように気を付けましょう。

2-4 貼りつけたら、フォーム自体にもキレイなカーブを作ります。

フォームの先端から筆の柄の部分を差し込み、柄の部分に沿わせるようにしてキレイなカーブを作っていきます。この部分にジェルを乗せていくので、ここでキレイなカーブを作れば、できあがった長いジェルネイルもキレイにできます。

③ジェルを乗せる

3-1 自爪にベースジェルを塗り、硬化する。

3-2 フォームの上にハードジェルまたはスカルプチュア用ジェルで好みの長さ、形を作り、硬化する。

この時、あまり薄すぎると折れやすくなりますので、ある程度の厚みを出すようにします。

3-3 ハードジェル(スカルプチュア用ジェル)で自爪と先端部分の境目を埋める。

自爪の根本から先端まで全体的にジェルで覆うように塗ります。

特に自爪との境目が無くなるように少し厚みを出す感覚でジェルを乗せます。

3-4 硬化する。

厚みを出しているので、硬化する際に熱さを感じたり、痛みが出る場合があります。その場合は我慢せずに一旦ライトから出して休ませてから再度硬化しましょう。

3-5 フォームを外して、未硬化ジェルを拭き取る。

3-6 ファイルで形を整える。

先端や両サイドをファイルでキレイに整えます。

これで出来上がりです。

慣れない作業ですから、初めからうまくできる方は少ないです。

時間もかかりますが、練習していきましょう。

フォームの形が決まらないときの対処法

これまでジェルネイルはやってきているので、ジェルを乗せる段階は慣れていると思うのですが、長さ出しで一番肝心なフォームの装着は苦戦する難関です。

ここでは、そんなフォームの装着のコツをご紹介します。

まず第一の難関であるフォームの装着ですが、爪の形に合わせてカットするというのは意外と難しいのです。

もともと爪が大きめだったり、ある程度伸びている爪であれば合わせやすいのですが、爪が小さかったり、短い爪の場合はカットの調整が難しいでしょう。

そんなときは、予め自爪をキレイな形に整えてからフォームに合わせたり、短い爪の場合は、フォームを横へカットしてなるべく角度のないなだらかな曲線を作るようにカットすると合わせやすくなります。

また、フォームの先のジェルを乗せる部分の形作りですが、平ら過ぎると強度が弱まって折れてしまうことがありますが、逆にあまり細くしすぎるとバランスが悪いばかりか、自爪部分との接合がうまくいかずにポロッと取れてしまうこともありますので、先端部分の形を決めるときは、いろいろな角度からチェックして、自爪から自然に伸びているように見える角度を探しましょう。

フォームは粘着部分を貼りつけない限り何度でも修正できますので、納得のいく角度を見つけることが大切です。そして、1本角度を決めてしまえば、他の指も同じ角度にしていけば10本のバランスも良くなります。

いかがでしたでしょうか。

少しテクニックがいりますが、何度もやっていくうちに自分の爪の形を理解できて、フォ

ームの準備や装着も慣れてくると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。