遠距離恋愛は続かない??問題なのは「距離」じゃなかった

恋愛と続かない1

もうすぐ春ですね。春といえば新生活、出会いの季節ではありますが、別れの季節でもありますよね。

この春進学や就職で「遠距離恋愛」になってしまう人もいるはず。「遠距離恋愛って続くの?」って不安になっちゃいますよね。

私は「遠距離恋愛」を3年間経験したことがあります。しかも電車で数時間レベルではありません。飛行機で2時間レベルです。そんな経験談をご紹介します。

一緒に過ごした場所に残る人の方が辛い

遠距離恋愛になったきっかけは、私の大学進学でした。

私はとある離島の高校出身で、当時の彼氏は1つ年下だったため、関西の大学に進学したため、1年間の遠距離恋愛をすることになりました。

旅立つ時は本当に寂しくて号泣でしたが、関西について大学に入学してからは、毎日新しい環境に慣れるのに大変で、正直彼どころではありませんでした。

でも、島に取り残された彼は私以上に寂しかったようで、毎日メールや電話をかかさずくれました。そりゃあそうですよね。一緒に過ごした場所に残る人の方が断然辛いと思います。

恋人との思い出の場所で過ごさないといけないんですから。もしも自分が出ていく立場なら、少し思いやりの気持ちを持ってあげた方がいいかもしれません。

一番の敵は「慣れ」

遠距離恋愛になって数か月たっても、彼の不安や寂しさは落ち着くどころか大きくなっていきました。

だけど私は、大学で友達もでき、正直言って彼のいない生活に慣れていってしまったんです。彼からの毎日のメールも電話も少しわずらわしくなっていきました。

それでも、長期休みに帰省して会うと、また楽しかった頃のことを思い出して、結局1年間は無事に乗り切ることができました。

遠距離恋愛の一番の敵は、相手がそばにいないことに「慣れてしまう」ことかもしれません。少し無理してでも定期的に「会う」ってすごく大切なことだと思います。

もしも私達のように飛行機レベルで離れてしまっている場合はなかなか会えませんけど、今はテレビ電話やスカイプのような方法もありかもしれません。

相手にも夢や人生がある

遠距離恋愛も半年以上たった頃、彼の進路を決める時期になりました。もちろん私は関西に来てくれるものだと思っていました。

でも、彼の夢を叶えるためには、関西ではなく九州に行かなくてはいけませんでした。彼はすぐにでも関西で就職して結婚しようと、自分の夢を諦めようとしていました。

そんな時に相談した姉から言われた言葉が「もしもあなたと別れたら、絶対に夢を諦めたことを後悔するし、あなたはそれを背負えるの?」

タイミングもあったかもしれませんが、自分も夢を諦めずに進学の道を選んだのに、どちらか一方だけが夢を諦めるなんて…もしかしたらあの時彼が夢を諦めて関西に来ていたら、お互い一生後悔していたかもしれません。

こうして私達の遠距離恋愛は、飛行機で2時間レベルから、飛行機で1時間レベルなって続くことになったのでした。

遠距離恋愛って、「早く近くにいきたい」と思いがちですが、相手の夢や仕事、家族、何かを犠牲にしてしまうと後々大きなしこりを残してしまうので、そこはお互いのタイミングを待つのがベストなのかなと思います。

ちょうどいい距離感

遠距離恋愛になって1年、彼は九州で就職しました。1年で終わると思っていた遠距離恋愛が、少なくとも1年は延長してしまうことが決定したのでした。

就職してからの彼は、忙しくてそれまでのようには連絡がとれなくなっていきました。私もその頃バイトや部活も忙しかったので、正直すごくいい距離感が保てていたと思います。

お互いに一生懸命なことがあって、しんどい時はメールや電話で支え合って…会えるのは半年に1回程度でしたが、私にはちょうど良かったと思います。

その後彼の異動で少し距離が縮まって、電車で2時間レベルになりました。実はこの頃から、彼との関係がおかしくなっていったんです。

距離よりもタイミング

電車で2時間の距離に彼が異動してきてから、彼の結婚願望がすごく強くなっていきました。この頃の私は大学3年生、正直いって就職のことばかり考えていた時期です。

でも彼は、「大学を卒業したらすぐに結婚してほしい」と言い出したんです。結局このタイミングの違いを乗り越えられなくて、私達は「別れ」を選びました。

まとめ

恋愛と続かない2
  1. 一緒に過ごした場所に残る人の方が辛い。
  2. 一番の敵は「慣れ」
  3. 相手にも夢や人生がある
  4. ちょうどいい距離感
  5. 距離よりもタイミング

遠距離恋愛を長続きさせるのに大切なことは「距離」よりも二人の「タイミング」が合うことなのかもしれません。

無理に合わせるのではなく、もちろん努力は必要かもしれませんが、「待つ」ことも必要かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA