ネイルケア

ネイル界で認定講師ってあるの?大変でも取っておいて損はないよ!

ネイルと認定講師1

セルフネイルをしていると、友達などからネイルアートを頼まれてしてあげて「こういう仕事やってみたい」と思ったことはありませんか?

私も実はセルフネイルが大好きになった時に、ちょっと考えました。

調べていると、ネイリスト技能検定1級は最低限必要とわかったのですが、さらに「認定講師」を取ることもネイリストとしてはいいことも、、、

そこで、「ネイルに関してのスペシャリスト」とも言えるネイリストの認定講師までの道を紹介します。

ネイリストの認定講師とは?

正確には「JNA 日本ネイリスト協会」が認定する講師資格で、資格試験に合格すれば、日本ネイリスト協会の講師会メンバーとして認められます。

美容師のような資格ではなくて、ネイルに関する知識の普及、ネイル業界の発展に努めることが、「JNA認定講師」の基本的な役割なので、JNAが開催するイベントや検定試験の試験官、コンテストの審査員などをお願いされます。

つまり、ネイリストよりもさらに上をいく資格で、簡単には取ることができない資格です。汗

認定講師になるための条件はあるの?

JNA認定講師になるには、日本ネイリスト協会が行う「JNA認定講師」試験に合格する必要があります。

ただし、誰でも受験できるものではなく、次の条件を満たしていることが条件となります。

  • ネイリスト技能検定試験1級を合格していて、合格認定日から1年以上経過していること。
  • プロネイリストとして実務経験があること。
  • 受験日において、満20歳以上であること。
  • JNA認定校を卒業していること(卒業していない場合はJNA認定校の「ネイル専門学科」で特定のカリキュラムを20時間以上受けて、終了することが必須)
  • JNAの個人正会員であること

他にも条件がありますが、日本ネイリスト協会に対して、非常に協力的な活動を行うことが講師になるために求められます。

JNAの認定講師になるとメリットってあるの?

ネイルと認定講師2

「ネイリストになりたいけれど、講師まで考えていなかったし」というネイリスト技能検定1級合格者の中で、認定講師のことを考えていなかった方は多いと聞きます。

私の友人はネイリストの専門学校に通って1級まで取ったのですが、1級を取るまでが苦労の連続で、サロンで働きだしてから、「認定講師、頑張って取るわ」と鼻息も荒く頑張って取るました。

なぜ、友人は迷っていたのに「頑張って取るわ!」と変わったのでしょうか?

別に認定講師を取らなくても、ネイリストとしてサロンで働くことはできますが、大きなメリットがあるからです。

  • 認定講師資格を持っていると給料のベースアップがある
  • 特定の条件をクリアすればJNA認定校での指導ができる。
  • 独立開業する時の強みになる

認定講師資格を持つと、ネイルサロンで勤めている場合、基本給のベースアップはあるようです。

時間や手間がかかっている分、技能が上がっているので、別のサロンに転職する場合や、独立開業の時には、認定講師資格を持っているとかなり有利になります。

日本ネイルサロンでのイベントなどに積極協力することで、自分自身の腕も上がるので、認定校での指導者という道もひろがることになります。

実際に試験で課題として出されるカラーリングテクニックについて動画がありましたので、普通のネイルアートとは違う様子をご覧ください。

試験に向けて大変なこと!試験内容の変更とモデルの手配

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認定講師試験泣かせとも言われるのが、実技試験の内容変更とモデルさんの確保です。

実技試験の内容変更は、実務経験を多く積んでいれば大丈夫ですが、本番は何が起きるかわかりませんので、しっかり練習することが必要と言われています。

ネイリスト技能検定でも言われるのが、実際の人の爪を使っての実技試験ですから、普段の練習からモデルさんを確保しておいて、いろんなタイプの爪などで練習する必要があります。

友人も多くの認定講師の方も、モデル確保に走り回って、最悪は自爪で練習する日もあったとか。

ネイル関係の仕事は簡単なようで、衛生面など実際の人の手でないとわからないので、本当は難しい資格ともいえますね。

まとめ

  1. ネイルの認定講師はネイリストよりもさらに上のスペシャリスト
  2. 認定講師の試験を受けるには厳しい条件がある
  3. JNA認定講師になると、メリットは大きい
  4. 変更点が多い実技試験とモデル探しが最大の悩み

ネイルの認定講師「JNA認定講師」に関するざっとしたお話です。

受験資格の中には、「合格した際、授与式に必ず出席可能」「日本語でのコミュニケーションに問題がないこと」が含まれています。

ネイリストは、お客様の要望やアート中でもお話を聞くことなど、「コミュニケーション力」が必要ですし、ネイリスト間でのコミュニケーションを取る必要があります。

受験資格でびっくりされた方もいらっしゃいますが、いざという時に役に立つ資格ですから、少々時間はかかりますが、頑張ってみてくださいね。