ネイルケア

ネイル検定2級に合格したい! 2級合格の秘密を開いてみましょう!

ネイルと2級1

ネイリストを専門職としたいとなると、ネイル関係の検定資格は必要になります。

一番重要視されるのが「日本ネイリスト協会(JNA)」主催のネイリスト技能検定で、若い方はもちろん、30代以上の主婦の方でも取得を目指す資格になっています。

ネイル検定は1~3級まであって、3級は独学でも取れないことはありませんが、2級ぐらいから独学が厳しくなることになります。

私は3級を独学でチャレンジしましたが、不合格で2級への飛び級受験はできません。涙

では、ネイル検定2級について、3級との違いや何を重要視するかという2級の試験内容について紹介します。

ネイル検定2級とは?どのぐらいのレベル?

ネイルと2級2

ネイル検定3級で求められる技術として、モデルさんに1週間前から指定色(レッド)を塗ってもらって、オフから試験がスタートして、下処理や塗りのテクニックのチェック、指定されたネイルアート1本の完成といった実技テストと、筆記試験の2部構成です。

ネイル検定2級は、実技試験において3級と同じ部分はありますが、一部サロンワークに求められる技術が入ってきて、合格率2017年度では平均45%という結果が発表されています。

2級については、3級を必ず合格していなければ受験できませんので、2級を受験したい場合は3級取得必須で、ネイルサロンで働きたいとなると、ネイル検定2級とジェルネイル技能検定中級以上は必要と言われています。

ネイル検定で出される色や技術の指定はあるの?

ネイルと2級3

引用元:Instagram

3級の場合は、1週間前にモデルさんに塗る色と当日使用する色はレッドでアートはその時の試験要項で発表されます。

2級の場合は、1週間前にモデルさんの爪に塗る色は3級と同じですが、オフを行なってからの技術やポリッシュやアートに指定がありまして、試験要項で詳しい色やネイルアートは発表されます。

ただ、2級からネイルサロンでも使われる技術で「チップ&ラップ」というつけ爪だけれども、プロのネイリストさんでしか行わない技術の指定が入ります。

色は、赤・ピンク系・ナチュラルスキンカラー・パールホワイトの4色。ネイルアートは試験要項で指定されて、2016年の7月開催の時は、「花火」が指定アートになりました。

2級では3級合格者とみなして、色むらなどの施術ミスは必ずチェックするのですが、一番2級でチェックを入れるのは「チップ&ラップ」の技術の出来具合を見るといわれています。

どの指にアートやチップ&ラップを行うかは指定されたパターンで異なりますので、試験要項は必ずチェックです。

出来上がりだけでは採点していない。行程全てをチェック

ネイルと2級4

引用元:Instagram

写真のようにネイルスクールで、検定本番さながらに熱心にレッスンを行いますが、横で先生がチェックするように、本番では審査員が行程チェックを行います。

特に、「チップ&ラップ」はチップをモデルさんの爪に合わせて事前に加工しておく必要があります。

さらに、この技術はチップの取り付けと上からかぶせるシルクの取り付け作業が、制限時間内の行程の中で丁寧に貼り付けをおこなわなければ、大きな減点対象となります。

「チップ&ラップ」だけ特別に上手でも、3級から徹底されている道具の使い方や修正技術とネイリストとして最低の技術と丁寧な作業行程を行なっていなければ、不合格ということになります。

ネイル検定2級合格の秘密は、普段からの丁寧な作業行程

ネイルと2級5

引用元:Instagram

この写真は、実際にネイル検定2級を受験されたけれども不合格となった方の写真です。

ネイルアートのお花は大胆に大きく丁寧に描かれていますが、ネイルカラーとして指定のパールホワイトの塗り方でムラが出来上がっていること、チップ&ラップでシルクをつけるためのグルーが均等に塗られていないという点で不合格となっています。

本来のチップ&ラップの完成品は、自爪がほんの透明に映るのですが、チップの調整の不手際とグルーが均等に塗られていないというのがわかります。

本番には、メインとなる方を決めておいて1週間前からレッドのネイルを塗るというルールになっています。

チップもその方に合うように事前調整が必要ですが、急病でダメな場合を想定して、合計3人のモデルさん確保は必要になります。

どの方に変更になっても対応できるように、日頃からの丁寧な仕上げを心がけることが、大切です。

参考として、ネイル2級合格のテクニック講座の動画を用意しましたので、ご覧ください。

まとめ

  • ネイル検定2級は3級取得が条件で、試験内容は難しい
  • 2級の試験内容に追加されるのはチップ&ラップ。これが難しい
  • 2級で指定されるネイル色やネイルアートはその都度変更あり
  • 実技審査は、仕上がりだけではなくて全行程をチェック

以上が、ネイリスト検定2級合格の秘密です。

もちろん筆記試験との総合評価となりますが、行程ばかりに気を取られず筆記の勉強も忘れずにしてくださいね。