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ネイルの独学ってありなの?ネイリストを目指すなら少し考えよう!

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おしゃれに敏感な人なら高校生ぐらいから休日にセルフネイルをしていたかもしれませんが、「大好き」から「ネイリストになりたい」と夢がふくらんでいくでしょう。

夢は持っていたけれど、様々な事情から会社勤めをしながら、主婦になってから「ネイル検定(正式にはネイリスト技能検定)」にチャレンジする方は多いです。

私もそのひとりで、3級を独学で受験しましたがダメでした。涙

ネイル検定を独学で取る方は実際にはいらっしゃいますが、1〜3級まである検定で、全て独学で可能か気になりますよね?

では、実際のネイル検定で独学がどこまで通用するかを紹介します。

独学が通用するのは、せめて2級までが限界

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ネイル検定3級合格者で、「独学で3級資格取れました」というブログで書かれている方は多いのですが、スクールに通われている方や通信教育で勉強された方でも合格率は70%と言われています。

3級で日頃から手先が器用で、セルフネイルをしてもかなり上手な人でもスクーリングや通信教育を受けている人より、かなり実技試験の練習と筆記試験で爪の構造や病気について勉強しなければ、不合格になります。

3級を独学でとって、たまたまサロンに就職できた人でも2級取得は厳しいということで、サロン勤務しながらスクールか通信教育でチャレンジして合格している方はいらっしゃいます。

ジェルネイル検定もありますが、こちらも独学で資格を取るなら3級までが限界で2級以上になるとスクーリングが必要です。

独学がなぜ不利になるのか?受験でのデメリット面

独学の場合、今までセルフネイルで気軽に楽しんでいた道具ではなく検定用道具が必要になります。涙

テキスト類も自分で調べて購入することになります。道具やテキスト類は、通信販売や中古品の売買サイト、ネイル専門店で購入できるので、安くそろえられるということはできますね。

反対に、独学での不利な点があり悩むことになります。

  • 専門講師の技術指導が受けることが難しい
  • 疑問点をすぐに解決できない
  • モチベーション維持が大変

通信教育やスクールだと、チップやモデルに施したネイルで、爪の処理や塗り方、アート指導を受けられますが、独学の場合は専門講師に見てもらうことができないので、質がよく手際の良い技術指導を受けられません。

疑問点についても、すぐに講師に聞けないということも独学の弱点です。

解決するには、ネイル問屋やメーカー主催の講習会を探して受講できますが、かなり待たされることになるか、試験前で無理ということになります。

これは私も講習会に参加した時に気づいたのですが、独学は検定に落ちた時にあっさりとやめてしまいがちです。

一緒に勉強する仲間がいるスクールで受講していると、不合格になったとしてもお互いで見直しをして、再トライする意欲は湧きます。

2級以上の実技試験は、先生に見てもらおう!試験内容に秘密あり

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写真は、ネイル検定3級の受験前の写真です。2級と3級はネイルオフから実技試験がスタートしますが、2級は申し込み後に事前審査で塗ってくる色を指定されます。

3級は絶対レッドなのですが、2級は4色の中から指定されてモデルに1週間前には塗っておく必要があります。1級は素爪でいいのですが、かなり高度なテクニックを求められます。

2級以上が独学では難しいのかを画像でご覧ください。

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2級は、ネイルオフをしてから、チップ&ラップとネイルアート技術が必要になります。ネイルアートは毎回異なるし、チップ&ラップの技術はさすがに独学では厳しいです。

1級はというと、素爪からスタートですが、ネイルサロンで必要とされる技術(スカルプチュア・ミックスメディアアート・チップオーバーレイ)が追加されて、合格者はかなり少ないです。

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ネイルアート内容の詳細は、毎試験違いますし、特にミックスメディアアートについては、規定のテーマから外れずに完成度の高さで合否が決まります。

独学でまず3級を目指すなら

3級は、日頃の練習とイベントで情報を得ることはできるので上手に情報を仕入れて、練習あるのみです。

ネットで3級合格ポイント紹介の動画配信もあれば、個人サロンで単発セミナーを開いて指導してくれるところもあります。

また、大手スクールによっては、模擬試験を外部の人にも開いてくれるところがあるので、探してみると3級なら合格につなげることはできます。

まとめ

  • ネイル検定の独学が通用するのは、せめて2級まで
  • 独学での受験はデメリット面が多い。
  • スクーリングや通信教育のよさは2級以上の実技試験の指導がいいこと
  • 独学でも3級を目指すならネットなど上手に使うこと

これが、ネイル検定の独学の難しさと3級合格への上手な歩き方です。

2級以上はスクーリングや通信教育に切り替えると、卒業後に独立や就職紹介もあるので、将来の職業として考えるなら独学は3級でとめておきましょうね。