子供の乾燥肌は危険?粉吹き肌になった時に出来る5つの対策

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粉吹き肌になっていると、外からの刺激に弱くなりやすく、非常に危険な状態です。

親御さんは「粉吹き肌くらい大したことないよ」なんて思わないでください。

子供の肌はとても繊細で、非常に傷つきやすく、もっとひどい肌トラブルを招くかもしれません。

そこで今回はお子さんが「粉吹き肌」になってしまった時にできる「5つの対策」を見ていきたいと思います。

子供の粉ふき肌「5つの対策」

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  1. こまめに保湿
  2. 部屋の湿度を上げる
  3. 紫外線を「浴びすぎない」
  4. 肌に優しい服を着る
  5. 肌に触れるものに気をつける

こまめに保湿

保湿をすることが何より大事です。

粉吹き肌の状態は肌がとても乾燥しています。

粉吹き肌が続くと、常に皮膚の神経が敏感になってしまい、かゆみやヒリヒリする痛みを感じてしまいます。

さらに悪化すると「アトピー性皮膚炎」にもなってしまいますので、とにかく保湿をこまめにしましょう。

部屋の湿度を上げる

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粉吹き肌に大敵なのは「乾燥」です。

湿度が下がると半比例してかゆみが増してしまいます。

冬は家の中も乾燥しています。

加湿器を使うのが一番効率的です。

加湿器がなければタオルをお子さんの部屋に干しておくと部屋の湿度が上がりますよ。

紫外線を「浴びすぎない」

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紫外線は浴びすぎてしまうと、皮膚が傷ついてしまったり、皮膚ガンの原因になります。

しかし紫外線のメリットとしては

  • 体内時計を整える
  • ビタミンDが取れる
  • 免疫力を高める

これら3つが挙げられます。

子供の成長にはどれも必要な要素ですので、帽子などで余計な紫外線を浴びないよう注意し、ちょうどよく浴びましょう。

肌に優しい服を着る

刺激のある服を着させている方は要注意です。

ファストファッションに多いですが、染料に使っている薬品や化学繊維が粉吹き肌を悪化させ更なる皮膚トラブルの原因になります。

少し値は張りますが、オーガニックの肌に優しい服を選ぶようにしましょう。

保湿剤、洗剤に気をつける

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たとえお医者さんに処方された保湿剤でも合わないものは合いません。

すぐに違う保湿剤に切り替えましょう。

次に洗剤にも気をつけましょう。

大体の洗剤には「界面活性剤」という油汚れを落とす薬品が入っています。

人間の皮膚に界面活性剤が触れると、肌荒れを引き起き起こす可能性があります。

お子さんがもし皿洗いを手伝ってくれる場合は手袋を用意しましょう。

子供の肌質の特徴

  • 皮脂を作るホルモンが少ない
  • 肌が大人よりも薄い
  • 汗腺が大人と同じ数

子供の肌は大人の肌に比べて、皮脂を作るために必要なホルモン(アンドロゲン)が大人に比べ少なく、大人の角質層は0.2ミリですが、子供の肌はその半分しかないです。

いつ肌トラブルが起きるかわからないです。

さらに汗腺が大人と同じ量なので、汗っかきな体質になりやすいです。

汗をかくことはいいことはいいことなのですが、汗をかいたあとにすぐタオルで拭くか、シャワーを浴びて汗を流しましょう。

肌トラブルの原因になります。

私が小学生1年生の頃にプールの授業があったのですが、入る前に脇を掻いていて、入ったあとに水疱瘡になってしまいました。

このようにちょっとした傷口からも細菌などが入り肌が傷ついてしまうので、お子さんの皮膚の状態を常に見てあげましょう。

保湿剤で使われている代表的な成分3つ

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保湿剤に使われている成分で代表的なものは3つあります。

  1. ワセリン
  2. ヘパリン類似物質
  3. 尿素

まずワセリンですが、ワセリンのいいところは副作用がないところです。

赤ちゃんにも使えるくらい優しいのでぜひ使って欲しいです。

しかし気をつけて欲しいのは、純度の低いワセリンだと肌に合わない場合があります。

選ぶ場合は白色ワセリンなどの純度が高いものを使いましょう。

そして使用感がベタベタしているので、そこが気持ち悪く感じてしまうかもしれないので、ベタベタが気にならない箇所だけ塗るなど工夫をしてみるといいかもしれません。

次はヘパリン類似物質です。

皮膚科に行った時にもらえる「ヒルドイド」にこの成分が入っています。

低刺激で子供にも使え、血行促進効果があり、やけどの治療などでも使用されます。

保湿効果が非常に高いのですが、かゆみを伴う粉吹き肌の場合は悪化する恐れもあります。

それは血行促進効果が高いので、かゆみを強めてしまう恐れがあるからです。

保湿しているのに、かゆみがひどくなってしまったらかわいそうですよね?

その場合はすぐに使用を中止しましょう。

3つ目の尿素ですが、角質層の中にもともとある成分で、長いあいだ保湿ケアで使われてきた安心して使える成分です。

しかし子供の粉ふき肌には少し合わない可能性があります。

それは尿素の性質にあります。

尿素は「タンパク質を分解する」という性質があります。

子供の肌は普通でも角質層が大人の半分なのに、粉ふき肌でダメージを受けた肌に尿素をつけると、肌が剥がれ悪化してしまうので、子供の粉吹き肌にはあまりオススメはできないです。

まとめ

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子供の肌は大人に比べて非常に脆いです。

  1. こまめに保湿
  2. 部屋の湿度を上げる
  3. 紫外線を「浴びすぎない」
  4. 肌に優しい服を着る
  5. 保湿、洗剤に気をつける

この5つのポイントを意識して、健やかな肌で楽しく過ごしてもらえるようサポートしていきましょう。

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