乾燥肌ならワセリンでお肌を『保護』しよう!

乾燥とワセリン1

乾燥肌対策として様々な保湿剤が出回っていますが、私は主にワセリンを使用しています。

ワセリンの何がいいって、手に入りやすいことと値段はもちろんですが、『今より悪化することはない』ということです。

新しい化粧品を試して、荒れた経験はないでしょうか?

どんな化粧品でも、100人中全員が良いというものはありません。

99人が良いと言っても、1人は合わない人がいるものです。その1人に自分がならない保証はないわけで。

それに女性は、生理周期によって肌が敏感になって、化粧品が急に合わなくなる時もあります。

ワセリンは、そういう時でも安心して塗ることが出来るのです。

今回は、ひとつあると便利なワセリンについてご紹介します!

そもそも『ワセリン』って何?

 簡単に言うと鉱物油を精製して作られたものです。薬局で売られているのは『白色ワセリン』ですね。

Wikipediaによると、”ワセリンは皮膚表面にパラフィンの膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐことで皮膚の乾燥を防ぐ効果に加え、外的刺激から皮膚を保護するという働きがあることから、鎮痛・消炎・鎮痒の軟膏剤のような医薬品の基剤や、化粧クリームのような化粧品などの基剤として用いられる。また潤滑剤や皮膚の保湿保護剤としても用いられる。”

なにやら小難しく書かれてますが……要はワセリンを塗ると、

・肌の内側の水分が蒸発することを防ぐ

・膜を張ることで外部からの刺激から守る

こういった効果が得られるというわけです。『保湿』ではなく『保護』というのがポイント。

『鉱物油』と聞くとちょっと心配になりますが、あらゆる薬や化粧品の基材に使われ、病院でも処方されるほど安全なものです。口や目の周り、全身あらゆるところに塗ることが出来ます。

ワセリンってベトベトしない?

乾燥とワセリン2

ワセリンはベトベトするから嫌という人がいますが、単純に塗りすぎなんだと思います。

ワセリンは肌に浸透しません。肌の上に乗って、バリアを張る感じですね。

なので、保湿クリームと同じ感覚で塗るとえらいことになります。

よく言われているのが、『顔には米一粒分』。

私の塗り方は、一旦、両手のひらに広げて、温めてから、顔に押し付けます。なるべくこすらないようにしましょう。

特に乾燥を感じる場所は、重ねづけしましょう。

唇がよく荒れる方は、リップクリーム代わりに使うのもおすすめです。

あと、これは美容師さんに聞いたことですが、前髪など、毛先が当たって気になる! という方は、毛先が当たる場所に薄くワセリンを塗ってみましょう。ワセリンが肌の表面を保護し、刺激が軽減されます。

ワセリンには乾燥肌のかゆみなど、『治す効果』はありません。

しかし、『外からの刺激を防ぐ』という点では効果があります。

ワセリンにお肌を保護してもっている間に、肌本来の修復機能で肌トラブルを改善する……結局のところ、『あなたのお肌を良くするのはあなたの体だ』ということです。ワセリンはその手助けとなります。

ワセリンってどれがいいの?

薬局で売られているものだと、だいたい500円くらいですね。

ごつい入れ物で売られているのもありますが……使い切るのにかなりかかるので、『大家族みんなで使う』とかでもない限り、小さいので十分です。(巨大容器を使う場合は、直接指突っ込むんじゃなくて、小分け容器に取って使いましょう)

おすすめはチューブタイプ。そのまま使うのはもちろん、小分け容器に出して、家のよくいる場所やバッグに入れておけば、乾燥を感じた時にすぐ使えて便利です。

よく見ると、ワセリンって結構売られています。日本薬局方の見るからに『薬ー!』みたいな見た目で売られているものもあれば、ベビーワセリン、チューブ型のリップとして売られているものもあります。

特に精製度が高いものとして『サンホワイト』が有名ですが、普通のワセリンと比べると割高。(1200円くらい)

とはいえ、ワセリンって毎回そんなに大量に使うものではないですし、自分一人が使うだけなら、使い切るのに1年はかかるので、化粧水や美容液と比べると圧倒的に安上がりです。

ちなみに私が使った感じでは、他のワセリンと何が違うのかイマイチわかりませんでした……(値段の差は精製の度合いと聞いたことがありますが、今の日本で精製の悪いワセリンがあるとも思えない)

こだわりがないなら安物でもいいし、ちょっとでも安心したいなら高いものでもいいし、この辺は自分の好みで選んでいいと思います。

全身、どこにでも使えるワセリンですが、まとめると、

  1. ワセリンそのものに保湿効果はないが、肌が持つ水分が逃げないよう閉じ込めてくれる
  2. 肌の表面に塗ることで、外部からの刺激を防いでくれる
  3. お肌を治すのは自分の体。ワセリンはその一助として有効
  4. チューブタイプのほうが清潔に使える

一つあると便利なワセリン。

まだ使ったことがない方は、一度試してみるのはいかがでしょうか?

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