セルフネイルの壁・気泡は6つのポイントを守れば撃退できる!原因と対策

セルフネイルの気泡

小さいながらも、ネイルの見栄えや持ちに大きな影響を与える「気泡」。

ただやみくもに塗っている限り一生ついてくる、いわばネイル初心者の壁ともいえる存在です。

「塗っても塗っても気泡が出てくる」「何もなかったはずなのに気泡ができてる」

ああ、今日もどこかでこんな嘆きが……

しかし!ご安心ください、気泡は原因と対策をつかめばバッチリ撃退可能なのです!

というわけで今回は「気泡はなぜできるのか・どうすれば防げるのか」についてお話したいと思います。

そもそも気泡って?正体は「外に出ようとする空気」だった!

さて、突然ですがホットケーキを焼いたことはありますか?

生地をフライパンに流して熱すると、しばらくして表面がプツプツしてきますよね。

これは中の空気が生地の外に出ようとするからなのですが、ネイルの気泡も同じ仕組み。

「ポリッシュやジェルの外に出ようとする空気」が気泡の正体なのです。

この空気をやっつけることが、すなわち気泡を防ぐということなのですね。

気泡が出来てしまう具体的な原因は6つ!

それでは、気泡ができてしまう原因を具体的に見ていきましょう。

  1. 厚塗り

薄づきのポリッシュを塗るとき、発色をよくしようと厚塗りしちゃっていませんか?

ポリッシュを厚塗りすると、表面は乾いても中が乾かない状態になります。

すると中の乾いていない部分に含まれた空気が、乾いている表面の膜を突き破ろうとして、気泡になってしまうのです。

  1. ポリッシュやジェルの泡立ち

ジェルや分離したポリッシュを混ぜるとき、勢いよくブラシで混ぜたり容器をフリフリしたりしていませんか?

こうすると、ポリッシュやジェルの中に空気をたくさん含んでしまいます。

この空気が外に出ていこうとして、気泡となって表面にあらわれるわけです。

  1. 体温

身体が温まっていると皮膚から水分が蒸発していきます。お風呂上がりに身体から湯気が出ますよね?あんな感じです。

この状態でネイルをすると、身体から発せられる水蒸気が行き場をなくし、気泡になってしまいます。

  1. 爪の表面のゴミ

例えば爪の形を整えるためにやすりを使ったあと、そのままネイルをしても気泡ができることがあります。

これは爪の表面についた細かなゴミが空気を抱き込んでしまい、ポリッシュやジェルの中に混じってしまうため。

爪の削りカスだけでなく、ホコリなどでも同じことが起こります。

  1. 爪の表面のデコボコ

爪の表面に傷があったり、スジなどでデコボコしているとそこに空気が入り込みます。

この上からネイルをすると、デコボコに入り込んだ空気が出ていこうとして、気泡ができてしまうのです。

  1. ポリッシュがドロドロしている

古くなってしまったポリッシュを使うと、気泡ができやすくなります。

普通の水と液体のりをそれぞれ混ぜ混ぜしたとき、泡が残りやすいのは液体のりのほうですよね?

ポリッシュについても同じで、古くなってドロドロになると空気を含みやすくなるため、気泡の原因となります。

私がセルフネイルをしてて、気泡で失敗してしまうのは厚塗りが原因なことが多いです。

薄塗りで重ね塗りするのって結構面倒なんですよね……

でも「気泡ができて最初からやり直し」と「始めから丁寧に重ね塗りする」を比べると、きっと後者のほうが早いんですよね。いい加減改めようと思います。

気泡を撃退!心がけたい6つのこと

それでは上で説明した原因を踏まえて、気泡を防ぐために心がけたいポイントを紹介していきます。

  1. 爪の表面を磨いてデコボコをなくす

まずは爪の状態を整えます。爪磨き用のやすりで磨いてツルツルにすると、空気の入り込むところがなくなります。

  1. 塗る前に手を綺麗にする

ネイルを塗る前に手をよく洗い、キッチンペーパーで水分をよく拭き取ります。

普段はタオルで手を拭くと思いますが、毛などの付着を完全に防ぎたいならキッチンペーパーがおすすめです。

  1. 指先やポリッシュを冷やす

乾くまでの間、ハンカチで包んだ保冷剤などをまめに握ることで指先が冷え、気泡を防ぐことができます(ただし凍傷に注意!)。

また、ポリッシュを冷蔵庫で冷やして保管しても同じような効果が得られます。

  1. ポリッシュを薄める

古くなってしまったポリッシュは、ネイル薄め液を混ぜて薄めることで、気泡の原因となるドロドロの状態をなくすことができます。

  1. ジェルやポリッシュはそっと混ぜる

ジェルや分離したポリッシュはそっと混ぜて泡が立たないようにしましょう。

普通のジェルは下の動画のように、つまようじで8の字を描くように混ぜます。

ポリッシュ・ポリッシュタイプのジェルはボトルを手のひらの上でころころ転がして混ぜます。

  1. 薄塗り・重ね塗りする

塗るときにブラシをボトルなどのふちでしごき、余分なジェルやポリッシュを落としましょう。厚塗りで1回塗るよりも、薄塗りで重ね塗りしたほうが完全に乾くまでの時間が短くなり、気泡ができにくいのです。

まとめ

  1. 気泡の正体は「ジェルやポリッシュの外に出ていこうとする空気」だった!
  2. 具体的な気泡の原因は厚塗り・泡立ち・体温・爪のゴミ・デコボコ・ドロドロのポリッシュの6つ!
  3. 原因をそれぞれ潰していくことが気泡を防ぐことに繋がる!

6つのポイントを守って気泡にさよなら!さあ、気泡のない世界にいってらっしゃいませー!

余談

気泡ができる原因を勉強し直していて気付いたのですが、ネイルもペンキなどの塗装も気泡ができる原因は同じなんです。DIY女子の方は比べてみると面白いですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です